法人名 | ボイスカルチャージャパン株式会社 |
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代表者 | 加藤 寛理 |
創業日 | 2012年3月21日 |
設立日 | 2023年7月14日 |
資本金 | 10,000,000円 |
決算日 | 6月30日 |
所在地 | 〒522-0064 |
開校予定日 | 令和5年10月 |
〒522-0041 滋賀県彦根市本町1-9-24
彦根城城下町 四番町スクエア内
ボイスカルチャージャパンの協会哲学
理念 <協会を運営する目的>
全従業員が真の芸能者として、現代社会に咲く花を幽玄に表現し、豊かな生活を創造する。
ボイスカルチャーとは、原始時代にはあったものの、言葉の開発以降に失われた喉頭の機能を回復させることで、超自然的・野生的精神を取り戻す役割を担う者と定義され、17世紀に頭角を現しました。
19世紀以降、産業革命や第一次世界大戦の勃発とともに、いわゆる古き良きものが多く失われたと言われています。
一方で、失うことでしか見つからなかったものもあり、人のこころやからだに関する新たな発見もありました。
伝統と革新を融合させた現代版ボイスカルチャーは、情報過多とも言える現代社会において、古くからある小さな1粒の真の種を見つけ出し、現代の技術で花を咲かせるー言い得て妙としか表現できない人格や能力の担い手を輩出することで、QOL(生活の質)向上の一翼を担いたいと考えています。
その証としてボイスカルチャー®︎の称号の付与・管理を行うために、ボイスカルチャージャパンという協会を運営を行います。
ビジョン <目指す将来像>
こころ・こえ・ことば
みっつが密実一体となった叡智の流れを、見て、聴いて、感じることのできる世界の実現
ボイスカルチャージャパンの事業の3つの柱こころ/こえ/ことばの関係性は、贈り物をするときの中身(何を渡すか)/箱(どう包むか)/シチュエーション(どう渡すか)の関係性とよく似ています。
渡す相手がもし自分にとって大切な人の場合、3つの要素のどれかが欠けてしまうと台無しになってしまうかもしれません。
こころ、こえ、ことばー3つを深く等しく修めることで、知覚が高まり、思考が深まり、知的生産力が向上すれば、人知を超えた境地【叡智】に触れることができます。
叡智に触れれば触れるほど、まるで高い山の頂上に登ったかのように、広く遠くの世界まで見渡すことができます。
そんな世界を、従業員や受講生の方々とともに見てみたいーそう考えています。
ミッション <社会的使命・役割>
あいをしる
- 愛を知る
- Iを知る
- I want to see root
- 愛を知る
- 相互作用による深い愛情を感じること
- Iを知る
- わたし自身を承認し、理解してあげること
- I want to see root
- 万象の源=叡智を見ること
この3つを定着させることが、協会の使命であり、役割であると考えています。
バリュー <従業員のあり方>
わたしのあいをきくときにいる
たった14文字の言葉に、18個の意味が込められています。
- わたし
- (今の)私、(未来の)わたし、渡し
- あい
- 愛、I(自分自身)、eye(視野)
- きく
- 聴く、効く、利く
- 文節
- きく時にいる/きくと気に入る
対人については、指導する側はただのガイドであり、受講生が最も信頼できる人物(講座中にお話ししています)との対話の進行役に徹すること。
対自分自身については、自分の内なる声にしっかりと耳を傾けることを大切にし、しっかりと受け止め承認すること。
そうすることで、ボイスカルチャー®︎としての学びや成長が最大化するとお伝えしています。